ダ・ヴィンチでくらもちふさこ、海野つなみら星野源を描く!10周年AD-LIVE特集も

ダ・ヴィンチ12月号

本日11月6日に発売されたダ・ヴィンチ12月号(KADOKAWA)では、特集「星野源と、思考。」を展開。この特集にくらもちふさこら、多数のマンガ家が寄稿している。

12月に3年ぶりのニューアルバム「POP VIRUS」をリリースする星野源。くらもちは著作「いつもポケットにショパン」がNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の登場人物・秋風羽織の作品として使用された縁で、「半分、青い。」の主題歌「アイデア」からインスパイアを受けたイラストを寄せている。また山下和美市川春子伊図透、ミズタマ、海野つなみ鈴ノ木ユウ真造圭伍あらゐけいいち那波マオ青木U平らが文章・イラストで星野源の“マイベスト”を紹介。海野はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で“恋ダンス”を披露する星野を描いた。

そのほか今号では、鈴村健一が総合プロデューサーを務める舞台「AD-LIVE」の10周年を記念した特集も組まれており、鈴村がロングインタビューに応じている。鈴村と森久保祥太郎の対談、岩田光央と櫻井孝宏が鈴村への思いを語るインタビュー、歴代出演者へのアンケート、「しょぼにゃん」のきっかによる舞台裏レポートなどの企画が用意された。

TVアニメ「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」のページには三上哲と天崎滉平が登場し、作品への思いをトーク。同作のメインキャラクターデザインを務めた桂正和も、ダグやキリルたちの誕生秘話を語った。単行本を4カ月連続刊行中の鳥飼茜は、ロングインタビューで自作を振り返る。小説家・村田沙耶香との対談も掲載された。TVアニメ「INGRESS THE ANIMATION」の記事では櫻木優平監督へインタビューを実施。「錦田警部はどろぼうがお好き」のかんばまゆこもインタビューに答え、同作の制作秘話を明かしている。フォト&エッセイ集「健康で文化的な最低限度の生活」を刊行した斉藤壮馬は、同書について語った。